正しい姿勢で力が抜ける
緊張感からくるものと、そして無我夢中になりすぎて肩どころか全身に力が入りすぎてしまうのです。
だいぶ慣れてきた頃、緊張感が自信に変わり、施術される方の様子をみながら施術する余裕がでてきても、どうしても肩の緊張がとれませんでした。
腕にも力が入ってしまうときがあります。
必要以上の力が入ると、指先が震えます。
緊張の震えと力の震えのダブルパンチで、先生に呆れ顔をされちょっと傷ついたこともありました。
クラスメイトに「ビブラートが指先にかかってる」と笑われ、恥ずかしい思いもしました。
でも力と震えの原因が、リンパドレナージュを習い始めてからわかりました。
姿勢に問題がありました。
そしてその姿勢にならざるを得ない理由もありました。
子宮筋腫です。
割合大きな筋腫を筆頭に、いくつもの筋腫を子宮の中に居候させています。
木部先生に教えていただいたのですが、
私の施術中の姿勢は、腰がそりすぎているので、そのため背部が後ろに倒れてしまい、
そのバランスをとるため肩から腕にかけて力がはいる。
腰がそりすぎてしまうのは、大きくてたくさんある筋腫が一番の理由だということです。
ちょうど妊婦さんのようにお腹が突き出てしまうので、結果腰もそってしまうのです。
施術は手先だけでしているように見えて、腕全体、そして身体全体でするものなので、
身体に力が入っていれば、結果手や指先にもその緊張感が伝わってしまうのです。
指先の力がどうしても抜けない理由も、原因を逆にだどっていくとよくわかりました。
案の定、意識的に腰をそらしすぎないように、お腹が前に突き出ないことを意識してみると、
身体の力が抜けやすいことを実感しました。
それからはずいぶん施術が変わったと自分では思っています。
姿勢はピン!とまっすぐなのがいいのではありません。
横から見たときに、ゆるやかなS字カーブを描いているくらいがいいのですが、
どうしても姿勢を正すことを意識すると、お尻が突き出てI字になってしまう人が多いようです。
武道やスポーツでも型や構えの基本は「力を抜くこと」といいます。
次の動作や起きうることに瞬時に対応するためです。(それだけではありませんが。。。)
リンパドレナージュ(や他のマッサージ法)ではどうでしょうか?
力が入っていては、指先から皮膚やその下にある組織や流れを感じることができません。
もちろん次の動作に移るときに滑らかな動きもできないし、
施術される側が感じるタッチが重かったり鋭かったりして、気持ちよくありません。
そして、皮膚に触れる部分は手首よりも先の場合であっても、
施術は既述したように、身体全部を使うことが基本です。
スポーツ選手を見ていると、身体の軸が中心できれいだな、と感じます。
そして、試合の前にはそれぞれが独自の方法で、
「力を抜いたり緩めたり」している姿を目にします。
正しい姿勢と力を抜くこと
スポーツも施術も共通点があるんだな〜と思うとともに、
筋腫があっても、正しい姿勢を保つための工夫をもっとしなくては、と思いました。
pua honeyプライベートブログ《Allhealの森》
mixi 赤ちゃんを心待ちにしている方のためのコミュ♪「自然・こころ・からだの声を聞く」
<<乳がん患者向けのワークショップ | HOME | 5月のオープン日>>
![]()
![]()
![]()
| HOME |




