昨日は、シャローム会定例の
患者会がありました。(詳しい内容はシャロームブログで!→
★ )
会員数が少しずつ増える中、参加者も多くなり「初めまして♪」の方も数人いらっしゃいました。
そして男性会員の参加も徐々に増えてきています。
今回は、新聞記者の方が取材のため同席されていたので、スタート時は場の雰囲気が少々堅い気もしましたが、それも最初のうちだけで、徐々にいつもの和やかな空気に変わっていきました。
シャローム会は、あらゆる部位の
がん患者さんが集まっています。 同じ
がん患者であっても、部位が違えば悩みや不安はまた違うものですが、この
患者会は部位の違いを超え、個々の思いを包み込んでくれる大らかさと温かみのある会だと、昨日は再認識しました。
さて、昨日のハンド
トリートメント(マッサージ)体験者は4名でした。
男性2名
女性2名
皆さん、
アロマのハンド
トリートメント(マッサージ)は初体験の方ばかりです。
特に男性の方は、それこそあんまや指圧、もしくはフットマッサージの経験はあっても、“手のマッサージ”はほとんど経験されないのではないでしょうか?
一人の会員さんは、「手をマッサージするの?」と不思議そうに問いかけられていましたが、片方の手が終わる頃には、少し眠そうにうつむかれていました。
また、別の会員さんは、とても緊張されていて(たぶんご本人は緊張の自覚はなかったと思います)ずっと手先に力が入っていました。
時々指先を持ってゆっくり揺らすと、すーーっと力が抜けるので、力が抜けたところで、また続けるということを繰り返し行いました。
おそらく、
トリートメントをもう一度経験されると、身体の緊張はずっと少なくなり、力も入らなくなってくると思います。
「
ハンドマッサージ」を侮るなかれ!!です。
手の平や甲にも反射区があり、それで身体の状態を感じ取ることはもちろん可能ですが、それに加え、触れているとその方の生活や性格までもが少しずつ見えてくることもあります。
それは、どの部位の筋肉がどう張っているとか、皮膚の状態がどうであるかという物理的なことに加えて、やはりエネルギー(感情の粒子も含めた)の強弱や高低などからも感じ取ることができます。
ここではあまりスピリチュアルなことは詳しく書くつもりはありませんので、この程度の表現にとどめておきますが。
どのような環境でも、ケアできるように心身の状態を整えてはいますが、ケアする側ケアされる側、双方にとってベストな状態(環境)で行うことが必要なときもあるなぁ。。。と感じました。
遠まわしな言い方をしてしまいましたが、プライベートを保守した状態でのケアは、本当の自分を出すことができます。今回はその状態を必要とする方が4名(全員ですが)いらっしゃったということです。
ただ、私はそう強く感じてはいても、その必要性をご本人が自覚されていないかもしれないという「ずれ」があることは否めません。
一回のハンド
トリートメント(マッサージ)で、心身共にすぐにほぐれてしまう方もいれば、なかなかなじめない方もいらっしゃいます。
でもそれは不思議なことでもなく、だめなことでもなく、ただ単に個人差があるだけのことです。
もちろん
セラピストの技量や人格も関係してきますが、すぐに解きほぐされない方は、たまねぎの薄皮を剥ぐように、そのくらい慎重に接していくことが重要な場合もあると感じます。
心の奥深くにまで(マイナスのことが多い)感情粒子が浸透している場合は、ほとんどそのことに本人は気がついていません。気がつかないように身体が防御しているからです。
それだけ身体への影響が強いからです。それを一気にはがしとり感情を放出させることはとても危険なことでもあります。
ハンドマッサージは気軽にできる、というだけでなくそうした奥深くに沈んだものを抱える方へのケアとしては、最適な方法ではないかと思います。
手は思うよりも強くそして多くのことを教えてくれるものだと、改めて教えられた一日でした。
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