筋腫ちゃんの大きさは・・・
昨日、がんセンターにもろもろ検査の結果を聞きに行ってきました。
貧血が少しあるだけで、後はすべてOKでした。
あーよかった。
そして一番気になっていたのは、乳がんとは関係のない筋腫ちゃんの大きさ・・・・。
結果は、「ほぼ変わりなし」
こちらもよかったーーーー^^
昨年と数字を比べると、若干小さくなっていました!
やったーーーー!
昨年はいちばん大きいところで9.7センチほど。それが今年は9.2センチになっていました。
2番目の6センチほども、5センチ台になってました。
全体に少しずつ小さくなっていたのでちょっとびっくりです。
数ミリなので、誤差の範囲と考えると変わりないともいえるのですが、
それでも大きくなっていないだけでもうれしいです(^O^)/
どんどん大きくなる年代だよ(40代半ばは特に)と、婦人科の先生にさんざん言われた言葉が常に頭にあるので、誤差の範囲でも小さくなっているというのはちょっとすごくないかい?と心の中で万歳三唱です。
昨年の検査から、身体のケアを怠っていたのに、持ちこたえてくれていた筋腫ちゃん。
ありがとう、ありがとう。
もうこれからはちゃんとやっていくから、来年は卒業してもいいよ。
食事の量と質を見直してから、体重も着々と減ってきました。約1ヶ月の間に4キロ近くのマイナスです。
でも、元々痩せようと思っていたわけではないので、あまり減りすぎるのも困るなと思っているのですが、筋肉を減らさないように運動はしていますし、甘い物やパン、間食をしないというのを守ることを中心とした食改善なので、げっそりやつれてはいません。
理想的な体重に自然に落ちて行ったというような感じです。
若干貧血気味という割には元気にやっていますしね。
お手当もこれからちゃんと続けていきますし(夫の入退院で少しさぼり気味ですが・・^^;)、冷え取り靴下も履くようになったし、日々の楽しみも色々あるし、来年の検査に期待します。
筋腫の成長が認められなかったのでそれはよかったとして、卵管のヘルニアの問題はまだ残っています。
早々に手術をしてしまった方がいいのか・・・・(まぁ医療関係の人はすぐに手術が望ましいと思うでしょうね)。
でも腹膜が弱くなって腸が飛び出たというのとは少し違うような気がしているんです。
エコー技師さんが「血液の流れが悪くて卵管にたまり、その結果広がって押されている」と言っていたので、私としては、それならば、手術しなくても解決する道はあるのではないだろうかと思っています。
骨盤の血流をもっとよくして、お腹の中の余分なもの(余剰水分とか老廃物や毒素)をしっかり排出し、そして筋腫まわりを柔らかく(絶対に冷やさない)、そしてお腹の脂肪もまだ余計についているのでそれをとる(卵管を圧迫する重みを少しでも減らす)、とそんなようなことを実行していったら、卵管ちゃんも元の位置にもどってくれるのではないだろうか・・・と思っているのですが、楽観しすぎでしょうか。
今は卵管は、引っ込んでいるときも多いので、しばらくはあまり疲れすぎないように、重いものを持って腹圧をかけすぎないようにしながら、上記のことを気を付けて経過を見ていこうと思います。
がんセンターの主治医は「卵巣だったら痛みが相当あるようだよ」と言ってました。
卵管でよかった。。。とは一概にいえないけど、もしも痛みが出たり何か異常を感じたら速攻手術することにします。
自然療法で治したいのはやまやまですが、そのあたりをしっかり見極めて判断しないと命を落としかねませんから。
冷え取り用の靴下に重ねるもの(レッグウォーマーとか厚手のもの)を注文しました。
今度こそ靴と一緒にご紹介します<(_ _)>
- 2012/09/08
- 心身&暮らしケア -子宮筋腫(乳がん・PMS)-
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