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カンジダ症を予防するには

カンジダ症に感染しないための予防策は・・・と色々調べていたのですが、その前にもう少し調べてみたいことがでてきました。

カンジダ菌(真菌)と表示されていたり、カンジダはイーストの一種と書かれていたり、イースト様の真菌となっていたりと少々混乱していました。
イーストってパンを作る時の酵母菌のこともそういいますよね。

カンジダは真菌とイーストとはどのような位置関係にあるのか、それがわからないと何故この食べ物が駄目なのかもちゃんと納得できないな~と思ったのです。

まずは、真菌の構造です。
真菌は、真核生物(細胞の中に細胞核を有する生物。動物・植物・菌類など)。植物。細胞壁をもつ。
そして、
・糸状菌…菌糸が枝分れしながら伸びることによって増殖
・酵母(イースト菌)…単細胞で、出芽により増殖
・二形性…糸状菌と酵母の両方の形態をとる
と3つに分類されます。

カンジダ菌は、“二形性”に属します。
だから、かび(菌糸)といわれたり、イースト菌の一種と言われたりするわけです。

納得。でもよりパワー増大でなんだか手ごわそうです。

カンジダ菌は通常、皮膚、口腔、直腸下部、膣、上で見られることが多いそうですが、発生する場所は菌がその時に繁殖しやすい場所を選ぶようです。

体力が低下し免疫力も低下した時に発症すると前回も書きましたが、その人の弱くなった部分がカンジダの居心地良い場所ということなんでしょうね。

カンジダ症は体内の多くの器官や組織に影響を与える能力があり、他の多くの病気や症状(→☆☆参照)に似てくるため、病院に行ってもカンジダ症を発症していると認識されず、適切な治療が行われないまま進行することもあります。

もしかして、治療をしているのになかなか治らないという時は、真菌感染を疑ってもいいかもしれません。
(可能性があるかも、という意味で)

身体のあらゆる部位で繁殖するカンジダ真菌ですが、もっとも有害な形(菌糸)で現れるのが腸管だそうです。
いわゆる「善玉」の腸内バクテリアであるビフィズス菌などの乳酸菌が死滅したことで、カンジダ真菌(イースト菌)にとってより繁殖しやすい(変形しやすい)場所となるのかもしれません。

カンジダ真菌は、なりすましホルモンとなり子宮筋腫他の婦人科系疾患を悪化させるということを、先日既述しましたが、腸管で最も有害な形になると知ったら、やはり食(の他口に入るものすべて)に気をつけることというのは、すべての病気の予防のためにも、とても重要な位置を占めているのだと改めて思い知りました。

そこで、食をとる際にどんなことに気をつけたらいいかを列挙してみます。

□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□

≪食事で気をつけること≫

カンジダ真菌は砂糖や澱粉、炭水化物などのいわゆる“甘いもの”で成長するというのはすでにわかっています。また、グルテンを含む穀物も餌になるので要注意です。
グルテン穀物には小麦、オート麦、ライ麦、大麦などがあります。

そして真菌は、甘いものだけでなくイースト菌類や醗酵した食品などでも成長します。
上記で説明したように、イースト菌の一種でもあるからです。

また、糸状菌でもあるということは、カビの生えたものはもちろん、カビの生えやすいものやきのこ類もカンジダの好物となります。

甘いものを控えたりカビの生えているものを食べないというのはわかりますが、きのこ類や発酵食品(お醤油もそうだし、お味噌もぬか漬けやチーズもそうですよね)までNGというのはちょっと耐えがたいです。日本人としてはチーズは我慢できても、伝統調味料や食品はよしとしたいです。

どの食材や食品・調味料を選択するかは、生まれ育った環境や生まれ持った体質(民族など)でも違ってくるとは思いますが、控えたほうが良いとされるものをずらずらと並べてみたいと思います。


☆ すべての甘いもの(お菓子、デザート、果物)
精製された白砂糖はもちろん、はちみつ・黒糖・甜菜糖・米飴なども。
甘いと感じるものはすべてだめ!ということなんでしょうね。
     
果物は血液中の糖分を高めるのでイーストの成長を促すことになるということです。
でも糖分の低い果物だったら、一日に1個食べてもよいらしいです。
     
メロンやスイカなどの多肉質野菜や果物の皮は成長中にかび(糸状菌)を蓄えるのでNG。

★ 麦類の穀物等(小麦、オート麦、ライ麦、大麦)
澱粉質の食品(米、ジャガイモ、蕎麦、豆類、コーンなど)も極力控えたほうがよいらしいです。
でも、1日に2個までだったらお餅は許されるとか。オートミールも1日1碗だったらOKだとか!?

☆ イーストを含んでいるもの。主にパンやケーキ類
お菓子はだめ!となっているので、もちろんクッキー、クラッカー、ビスケットなどもだめなわけですが、イーストを含んでいるものは2重にダメダメということになります。

市販されているパン粉もイーストを含んでいます。砂糖もね。
そして、すべてのビール、ワイン、アルコール飲料はイーストを含んでいるらしいです。

他にイーストを含んでいるけどついうっかり口に入れてしまいそうなものは、
 ・ポテト(コーン)チップ、乾燥ローストナッツ、市販のスープ
 ・酢や酢を使った食品(ドレッシング、マヨネーズ、ケチャップ、ピクルスなど)
 ・ドライフルーツ

★ イーストを含むサプリメント 
すべてのサプリメントがイーストを含んでいるわけではないと思うので、確認してみるとよいかと思います。

☆ 牛乳(生でも)は真菌類の成長を促進するためNG
ただ、乳製品においてはバターと甘くないプレーンヨーグルトはOKという情報もありますが、個人的にはバターはできるだけ避けようと思っています。ヨーグルトは質の良いものだったらたまーに食べちゃうかも。

★燻製食品 
スモークして発酵させている間にかび(糸状菌)は食品に付着するのでNGです。チーズなんかはその最たる食品になってしまいます。
チョコレートやはちみつ、メープルシロップ、ナッツ類は、カビも着きやすいし、しかも甘いので絶対だめ!の部類です。

☆ クエン酸を含むすべての缶詰めや冷凍食品

★ きのこ類、乾燥食品
ハーブティーやスパイス類を含む茶類は乾燥食品なので、カビが発生する可能性があるということです。
きのこはわかるけど乾燥したハーブも避けた方がよいというのはちょっと。。。。


食べてはいけないものばかりではなんとも悲しいので、カンジダ菌(真菌)を暴れさせないための有効な食材はないのか!?と調べたところ、ありました!^^


◇必須脂肪酸 ・・・リノール酸(n-6系)とαリノレン酸(n-3系)を含む油。麻の実油、亜麻仁油などが有効

◆にんにく ・・・・にんにくに含まれるアリインに対してカンジダ菌はどうも弱いらしい。抗真菌剤を服用するのと同じくらいの効力があるそうです。玉ねぎも一緒にスープなどにするとより効果的。

◇エキナセア ・・・エキナセアの持つ免疫活性力が、真菌感染の治療に効果があったという報告があります。(ただし、すでに感染症を患った場合は、専門家に相談の上で使用した方がよいです)

◆クランベリー・・・クランベリーに含まれる(ブルーベリー、ベアベリー)アルブチンという物質がカンジダ症の治療に効果があったそうです。

◇セージ   ・・・セージには抗カンジダ症の成分が混合して含まれています。


これらの食品やハーブを摂取することで、絶対にカンジダ菌感染しないわけではありませんし、また、持病があったり治療中の方は、摂取することで悪化させたり治療効果を妨げることがあるので、それを踏まえたうえで、自己判断あるいは専門家に相談するなりしてください。

私は乳がんと子宮筋腫がありますから、エストロゲン(女性ホルモン)様の物は摂取したくありません。
したがって、セージは控えたいと思います。
クランベリーもファイトエストロゲンという植物由来のエストロゲンが含まれているそうなので、あまり過剰摂取は良くないかもしれませんね。

□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□

そして暮らしの中では。

≪暮らしの中で気をつけること≫

✿浴室と換気口は清潔に乾燥させておくこと。
カビが生えないようにするためですね。

✿ティツリーなど抗真菌作用のある精油を利用する
精油、とくにティーツリーの抗真菌作用はとても有効です。
他にもゼラニウム、マジョラム、ローズマリーシネオール、クローブ、シナモン、ローレル、ユーカリ、パルマローザetc・・・があります。

✿睡眠不足にならないようにする
特にこの猛暑続きで睡眠不足になっている人が多いようです。睡眠不足は体力も低下させますし、免疫力も低下します。

✿じっとり汗をそのままにしない
湿度の高いところにカンジダ菌は増殖します。下着など湿ったままの状態だとカンジダ菌が喜びますのでご注意を。

□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□-□

甘いものをやめ、イースト菌を含む食品や発酵品をやめ、カビの生えやすい物を口にせず、家の中もカビが発生しないように換気に気をつける。

たったこれだけです。
これだけ。簡単でしょ!(*^_^*)

な~んて簡単なわけがありません。

これを厳密に守ったらどこにも行けませんね。
食事の支度をするたびに、これもだめか、え?そうするとこれも?
「キーーーーー(>_<)」なんてことになりかねません。

何よりも、人の身体は千差万別。

取り上げた項目全部が、すべての人にとって有害なわけでもなく有効なわけでもなく、また無害無効なわけではないのです。
腸内環境を整えることを頭に置きながら、そして自分の身体の声を聞きながら、何を食べたらいいのかいけないのかを選択してくださいね。

今年の夏の猛暑で夏バテしている方も多いと思います。

カンジダ症感染の原因として、体力や免疫力の低下がありますが、この暑さでぐったりしているところをカンジダ菌に暴れられたら困りますよね。
夏バテを余計に悪化させてしまう可能性もあります。

もし感染してしまったと思ったらすぐに病院にいって適切な治療を受けてください。
ここに記載したものは、あくまでも予防のための参考資料にすぎません。





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英国IFA認定アロマセラピスト
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びわの葉温熱療法指導員

乳がん&甲状腺がんのダブルキャンサーサバイバーで、超デカ筋腫持ちです。

このブログでは心と身体と暮らしについてのケア方法や体験を綴っていきます

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