毎日が愛おしい。 何気ない生活がうれしい。アロマ セラピストpua honeyのブログ
代替療法を試みるとき
2008-08-08 Fri 16:20
シャロームのランチオフ会に参加したとき、
(オフ会の様子はシャローム代表のブログをご覧ください♪→★★★)代替医療という言葉がでてきました。

がん患者に限らず、何らかの病を抱えた人にとっては、はたまた病とは無縁な人にとっても、
いまや代替療法は珍しいものではないのかも知れません。

がん患者さんの闘病記中には、代替療法の何かを紹介し、
「これで治った!」
「○○をしていたらがんが消えた!」
という文字を、書籍やブログで目にすることがありますが、それでは・・・と同じように真似してみても、
誰も彼もに効果があるわけではないことは、きっと皆さんも気付かれていると思います。

だからといって、私は代替療法なんてくそ食らえ!と思っているわけではありません。

ケアルームでのアロマセラピーやびわの葉温熱療法などは、まさに代替療法のひとつですし、
むしろ、身体に負担がかからない、生命力を脅かさない療法を、本当は声を大にして薦めたいくらいなのです。

ただ、がんという細胞が元気のよい状態でいるときには、西洋医学の力も必要です。

もちろん副作用の強い西洋医学の薬物療法で、肝心な身体が侵されてしまっては本末転倒ですが、
増殖する力の強いがん細胞を、ゆっくりとなだめている間に、これまた肝心な身体ががんに占領されてしまっては、元も子もありません。

身体を痛めつけてまで生きるべきか否か。
寿命を受け入れ、あるがままで生を全うするのか否か。

これはもう個人の人生における死生学は様々ですから、
どうあるべきかは論点ではありません。

西洋医学のすべての治療を拒否し、代替療法のみで進む人生を誰も否定できませんし、
反対に、西洋医学におけるあらゆる手段を使ってでも生き抜くのだ!
という人生もまた、私はエールを送りたいと思っています。

大事なことは何なのか。

生きるという本能に素直であれ、ということなのかもしれません。

人間の病は身体だけでなく、心と魂の状態も関係しています。
身体だけ治してもだめ。
気持ちの持ちようだけでもだめ。
スピリチュアルなものだけに頼ってもだめ。

どれも必要であり、どれかだけで良い結果を得ようとするのは難しいと思うのです。

時々、どんな代替療法がお勧めですか?
あるいは、代替療法だけで治療をしていきたいけどどう思いますか?
というメールをいただきます。

難しい質問です。
お会いしたことのない方ですと、余計に言葉に詰まります。、

一つ目のご質問には、ご自分が心地よく感じ、できるだけお金のかからない方法から試してみては、
と申し上げています。

二つ目のご質問には、どちらかと決めてしまわず、状況に合わせて使い分けていくのも選択の一つです。
とお伝えしています。

ご期待に沿える答えになっていないかもしれませんし、どうにも煮え切らない言い回しで、自分自身すっきりしなくて嫌なのですが、断定できる答えはありません。

ケアルームには、がんの初期治療を始めている方や再発・転移の治療をされている方もいらっしゃいます。

がんに向き合う姿は様々で、でもどなた様も今を生きていることには変わりなく、
私は、日々の積み重ねこそが、すでに代替療法の一つなのだと思っています。

○○療法を試みることの前に、毎日、今の自分ができる代替療法を試してみてもいいかもしれません。

命をいただくとき(食事)に感謝をしたり、
植物や動物の、満ち満ちたエネルギーを感じてみたり、
無償の愛を、誰かに何かに注いだり。
身体を愛おしく思う、思うだけでなく身体の望むことをしてあげる。
etc...etc...

身体と心と魂と。
この3つに働きかける代替療法は、
すぐ目の前にたくさんあります。

数字や情報だけに振り回されず、ご自身にとって本当に必要な療法に出会えますよう、
心から願ってやみません。



pua honeyプライベートブログ《Allhealの森》




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