更年期障害という診断でした
7月4日(金)に、ボランティアを休んで待望の初診を受けてきました。
自由診療なのだけど、初診までは1か月半は待つと聞いていたけど、FAXで受診票を送ってから1週間後に病院から連絡。
そして診察日はその3週間後となり、案外早く見てもらえるわラッキー♪と思ったのですが。。。
3万円は高すぎました(泣)
ま、でも世の中こんなもんですよ。(強がり)
今までの病歴や今の症状など5枚にわたって時間かけて作ったのは、あまり意味がなかったです。
ざっとみて(声に出しても読んでたけど)、特にそのあとの問診はなく「更年期でしょう」
更年期の症状もあることは分かっています。
乳がんのホルモン治療で一度経験しているし。
またその時とは違う症状がでてもおかしくはないとも思っているけど、あまりにも痛みが強かったり、様々な種類の痛み、そして強い疲労感など、更年期症状に似ているけどなんか違う。。。。という違和感があったから、ちゃんと診てもらいたかったのに・・・・。
すべての症状は更年期だからですか?
と聞いたら「そうです」。
そしてご自身の更年期の大変さを訥々とお話になり、「それはそれはひどかったけど這ってでも仕事に行った」とか、「漢方薬を飲んで楽になった2時間に集中して仕事をした」とか、更年期なんだからそれくらいがんばりなさいよ、といわんばかりでした。
私だって頑張るよ。
がんばってきたし。
でも更年期治療で効果のあるといわれているホルモン治療はできないから、
せめてもっとちゃんとアドバイスしてほしかったわーーー。
今はどんな症状があるとか、どのくらい痛いとか、事前に書いた問診票があるからかもしれないけど、普通はそれを元にか会話があるでしょ。ふつーーは。
更年期障害(症状は状態が軽い時、重い時は障害になるそうです)じゃダメだっていうんじゃないんです。
他の病名を付けてほしい、病人になりたいわけじゃないけど、どうにもあの診察はおおざっぱすぎて、自由診療といえども納得いきませんでした。
診察で触れたのは、首のリンパ、お腹(わーーー大きい!と筋腫ちゃんにびっくりされたのでほとんど触らず)のみ。
そして聴診器で胸の音を聴いておわり。
これだけ痛いのだから、「繊維筋痛症」の可能性はないですかと聞こうと思ったけど、その方面でも詳しいはずの先生なので、自分から言わないというのは違うと否定されるだろうと思い、何も聞きませんでした。
でもちゃんと聞いた方がよかったのかな。
なんだか落ち込みそうだったし、待ち時間も長くてかなり辛くてもう帰りたい状態だったので、「もういいや##」と思ってしまったんです。
ムズムズ脚症候群のこともスルーされそうになったので、これは自分から「夜よく眠れない」といったら、「でも日中はないんでしょ?」と勝手に決めるんですよ。
これだって、どの程度ムズムズするかとか色々聞くことあるでしょ。ふつーは。
「日中も、電車に乗っているときなんかよくムズムズしてくる」と言ったら、じゃぁくすり出してもいいけど。って^^;
副作用なんかの説明も一切なく(薬剤師が言えばいいと思っているのか)、出してあげるオーラでもう嫌になりました。
検査等は、同じ月にやると自由診療とみなされて自費払いになるので、来月にまた予約をとりました。
でも先生は違う先生です。
違う先生の方がもっとちゃんと見てくれたりして。。。。(爆)
長くなってしまったので、薬を飲んでからのことはまた別に書くことにします。
相変わらず痛いです。
痺れも強いし。。。。。
暑いし。
ってこれは夏だからしょうがないね(汗)
- 2014/07/16
- 更年期
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